カテゴリ:諸費用 2016年5月23日
13年経過した軽自動車をお乗りのお客様へ。
お手元に届きましたか?
「軽自動車税の納税通知書」
平成28年から一部の軽自動車について、重課されたのをご存知でしょうか?
初年度検査から13年が経過した軽自動車については、新税率の概ね20%が上乗せされています。
13年経過というと、平成14年式以前のクルマが対象です。
※平成15年式は、検査年までの記載の関係上、その年の12月を経過年数とします。
それで、気になる税金額なんですが・・・
自家用乗用の軽自動車の新税率は、10,800円。 その20%はというと・・・
12,900円です!(◎-◎;)!!
平成26年までに登録していて、初年度月日から13年目までの軽自動車は、7,200円と変わりません。
重課税の目的は、グリーン化を進める観点から採用されたそうです・・・?
ただ年数が経っているから? 「古い=環境に悪い」と決めつけるのはどうかな?と思いますよね。
軽自動車は経費が安いのもあって、購入台数も増えてきたのですが、今後も何かと理由をつけて重課しそうですね。
新・旧税率によって、自動車を購入する・しないまでは至らないとは思いますが、13年経過した軽自動車を多く所有している方にとっては、維持費の参考にしてください。
当社は、代車で数台軽自動車(13年経過)を所有しているので・・・キツイです(汗)
「まぁ、これでいっか」と、お店に並ぶ中古車を妥協して購入してほしくありません。
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